忘れそうな空手の記録を残すために。
さて、初めてブログを始めるので、なんだかフワッとした不安と期待が入り交じった感じです…😅
まっ、とりあえず、書かないと始まらないので頑張って、楽しみながら書いてきます❗
【ブログの目的】
まず、そもそも、何の為の空手の備忘録なのか？
理由は２つありまして…、
イヤ、大した理由ではないのですが、一応こういう場合、ちゃんと表明しといた方が今後のために何かと良いかなっと思うので書いときます。
まず１つ目です、
「子供の空手の成長記録を残そうと思ったこと」
我が家は長男と次男がおりまして、二人とも幼稚園ぐらいから空手を習わしております。今現在、長男は黄色帯、次男はオレンジ帯です。
そして私が緑帯でして、家族３人空手三昧な感じです。（ちなみに空手はやらないけど、その下に長女、指導（説教）は黒帯クラスの嫁含め5人家族です）
で、これは子供に空手を習わせている親アルアルだと思うのですが、子供らに空手について話したこと(良かった事や悪かった事など)が、
時間が立てば子供らも忘れてしまい、モチベーションが低下してくる…(-_-;)子供もそうですが、言った親も忘れてしまう場合も…😅
どちらかというと、バリバリに稽古するような環境ではないので、半ば仕方ないのですが、親としては、それでもうまくなって欲しいし、
出来たら試合で入賞するなど、良い結果が出れば良いなーと切に願ってまして・・・。
でも試合ではなかなか勝てないのが現状で、これはもう少しキッチリ積み上げながら稽古しないと伸び悩む(実際、伸び悩んでるみたいなので)だろうと思い、
キチンと記録を残して成長過程を追いながら、課題をクリアしていく様な感じで稽古をやって行こう！と思い立ち、
このブログで子供たちの記録をちょっとずつ残しながら振り返って行ければなっと思っています。これが１つ目の目的です。
2つ目は、ちょっと私目線なのですが、
「空手の動きをキチンと言葉で残そう（現わそう）と思ったこと」
ん？どういうこと？と思われるかも知れませんが、空手って意外とキチンと体の動きを説明している資料や本自体が少なく、
どちらかというと、見様見真似で体得していく感じがほとんどなんです※少なくとも私の知る限りでは。
なので、例えば、「突き」についても最近気付いたのですが、よく小指から順番に握って、力を込めて、突く。それが正しい握り方で突き方だと教わるのですが、
私は師範の言う事も聞いてたつもりが、何故か普通に握ってまして、どちらかといえば人差し指から握る癖があったのです。
特に違和感もなく、ずっとそれでやってたんです（多分、握りやすかったからそれがそのまま自然に身に付いたんだと思います）
で、最近、気付いたんです。小指から握るのと、人差し指から握るのでは、背中に向けて繋がっている筋肉の使い方が違う！と。
まっ、これはネットで見て、試してみたら本当にそうだったという話しなのですが、
皆さんも、もし良かったら騙されたと思って、やってみてください。小指から握って突くのと、人差し指から握って突くのでは、
突いた時の距離も違う（小指からの方が拳が伸びて少し遠くまで突ける）し、体の力の入り方も全く違うのです。
まっ、だからどうしたんだ！！と言われればそこまでなのですが、
私としては、衝撃でした。
で、分かったんです。あっ、そっかみんな時間を掛けて、それをあるタイミングで体感して、体得していってるんだなと。
人それぞれだとは思いますが、私が「突き＆握り方」について気付くのに、5年ほど掛かった訳で、そーいうもんなんだと。
いや、でも待てよ、と。
これちゃんと説明したら、意識して体を動かせれるから、キチンと言葉で説明した方が良いよね。
「小指から握る」理由をもっと具体的に説明出来れば、体を動かすイメージが湧きやすいよなー。
そんな気持ちがどんどん強くなって、突き以外に気付いたことや、筋肉のどの部分を意識しながら動かした方が良いとか、
ちょこちょこ紙に書いては頭の中を整理してきたのですが、
紙なんで、すぐ捨てるし・・・、無くなるし、という訳でこれはちょっと記録に残して、備忘録化してみようか！という、
結論になりまして、これがブログを始める、2つ目の目的となりました。
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
駄文で申し訳ないですが、少しづつアップしながら、書くのもうまくなれればなと思っています。努力します。
ではでは、初のブログですが、コツコツと子供たちの成長記録を書いたり、私の勝手な目線ですが、空手の動きや技の動きをより具体的に、
筋肉の名称等も踏まえながら書いてたりしていければなーと思います♪
空手が好きな方は是非、登録してみてください！
☆ちなみに私はやっている空手は極真空手（フルコン）です。
今後は色々写真もアップして行ければなーと思ってます♪
